2019年3月14日木曜日
やはり疲れた
昨日は道志村の盟主と言われる赤鞍ヶ岳と菜畑山に登ってきた。今朝、山行記録を書き落とそうとして、筆が進まない。ああ、くたびれてんだと思い、メールのやり取りや、今後の山行計画に気分を移す。理事長仕事に要請が入ってそちらを構い、空いている時間を使って、今日午後に予定されていた「ささらほうさら・無冠」のプリントアウトに手を出す。これも35号。あと一つで、3年間毎月の発行がつづいたことになる。A4判16ページ、まあ、毎月よく描き続けたものだと、我ながら思う。
午後、「ささらほうさら」の勉強会に出かける。講師はktmさん。先月の「いじめレポート」を受けて、自身の視点からあらためて「いじめ問題」をとらえ返そうという報告。その仔細は、後日記すが、世界観というか、人間観の大きな隔たりが浮き彫りになる。私はくたびれが出てか、あまり考えがまとまらない。でも、昨日一緒に山を歩いたkwrさんは、元気に話をしていた。
その後の会食も、だれと飲むかがおいしいお酒を呑めるかどうかにかかわるように、いつも通りのペースでしっかりと飲み、ときどき口出ししながら、話に聞き入る。いいとか悪いとかいうことではなく、こういう時間を過ごすことが出来ていることを言祝ぎたい気分になった。
昨日、私が山を歩いている間に開催された団地自治会の「茶話会」に出席したカミサンが、その様子を話す。副理事長を務めるKさんが闊達な動きをし、掌握したデータの確かさを感じさせるやりとりをほかの出席者としていたという。その出席者のひとりが、今月いっぱいで自律型老人ホームに引っ越すという。その方とは私もお付き合いがあって、引っ越すことは知っていた。だが帰ってみると、大きな写真が来ている。Kさんが気を利かせて「写真を撮りましょう」と言ってシャッターを事務の方に押してもらい、それが大判に焼かれて投函されていたそうだ。そうなんだ、彼女はそういうふうに気が利いて、手早くコトを処理する力に溢れている。本当に彼女が副理事長についていて、私は助かった。そういう感謝の気持ちが湧き起る。
やはり疲れた。山行記録は、また明日以降だ。こんなふうにヘタレていくかと思いながら、今日を終える。
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